2013年2月21日
露当局が12社査察 独禁法違反の疑いで 郵船、川汽も
ロシアの公正取引委員会であるFAS(連邦反独占庁)は15日、独占禁止法違反の疑いで主要船社の拠点を対象に査察を実施したと発表した。査察は11日に行われ、対象となったのはマースクライン、MSC、CMA-CGM、APL、OOCL、エバーグリーンライン、中国海運、ジム・インテグレーテッド・シッピング・サービス、コスコ、日本郵船、川崎汽船のほか、ハパックロイドの代理店を引き受けているオーシャン・コンテナ...
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