2013年2月14日
12年のハンブルク港 2%減の890万TEUに
ハンブルク港の2012年のコンテナ取扱量は前年比1.7%減の約890万TEUだった。英国発着や米国発着は大きく増加したものの、最大の物量を有するアジア発着貨物が減少したことにより全体ではわずかに減少した。内訳は実入り輸出が4.4%増の380万TEU、実入り輸入が3.6%減の380万TEU、空コンテナが12.1%減の120万TEUだった。
国・地域別に見ると、全体の5割強を占めるアジア発着貨物...
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