2013年2月13日
欧州向け運賃修復 3月実施で足並みそろう
アジア発欧州向け貨物を対象とする大幅な運賃修復は、3月中旬の実施に向けて主要船社間で足並みがそろいつつある。これまでに運賃修復計画を公表済みのハパックロイド、マースクラインに続き、MSCやOOCL、日本郵船、商船三井などが3月15日付の実施を発表。修復額はいずれも650~700ドル/TEUとなっている。昨年も、3月に700~800ドルの大幅な運賃修復が実現したことが、その後の定航船社の業績回復に...
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