2013年2月12日
浸水発生の 「Emma Maersk」 損傷修理に数カ月の見通し
マースクラインがアジア-欧州航路に投入していた同社最大の1万4000TEU型コンテナ船「Emma Maersk」がスエズ運河を航行中にエンジンルームへの浸水が発生した件で、マースクは「サービスへの投入が再び可能になるまで数カ月を要する」との見通しを発表した。これまでの調査で、船尾のスターンスラスターのうち1基が損傷し、これによって生じた亀裂でプロペラ軸路からエンジンルームへの浸水が発生したことが...
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