2013年3月21日
2月の韓国港湾コンテナ取扱量 3%増の170万TEU 輸出入減も釜山T/S増
韓国の国土海洋部がこのほど発表した2月の全国港湾のコンテナ取扱量(推定値)は、前年同月比3.3%増の170万2000TEUとなった。内訳は輸出入貨物が4.3%減の99万4000TEU、トランシップ(T/S)貨物が20.4%増の68万7000TEU、内航貨物が44.3%減の2万2000TEU。中国や米国発着の輸出入貨物は減少したものの、釜山港のT/S貨物が増加したことで、全体では堅調に推移した。
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