2013年3月1日
港湾分科会 大型船対応でCT機能強化 阪神港の計画変更承認
交通政策審議会港湾分科会は27日、大阪港、神戸港、石狩湾新港の港湾計画の一部変更を審議し、いずれも「適当」との答申をまとめた。変更は大阪が夢洲コンテナターミナル(CT)の連続バースの延長、神戸がRC6・7の増深・延長で、いずれも大型コンテナ船に対応する機能強化が目的。石狩湾新港は西地区の28.7ヘクタールの土砂処分用地を工業用地に変更する。
大阪港では、C12(水深16メートル、岸壁長40...
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