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2013年4月26日

パナマ運河庁と海運界 新運河の通航料秋以降に 船種ごとに協議

 パナマ運河庁(ACP)と海運界の間で、建設中の新パナマ運河の通航料金政策に関する議論が進んでいる。ACPは、2015年をめどに建設(拡張)工事が完了することに伴い、運河の通航料金体系を一新することを計画しており、船種ごとに個別の料金算出方法を導入する方針。料金の具体的な算出方法は明らかになっていないが、船種ごとにWSC(世界海運評議会)やインターカーゴなどと協議を行っており、新制度案を今秋以降を...
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