2013年4月24日
南米東岸航路で大型化進む インフラ整備で流れ加速
アジア―南米東岸航路で大型化とサービス増設が進んでいるが、特に大型化の流れはさらに加速しそうだ。ブラジルの主要港サントスでは、今年後半にもAPMターミナルズとMSCの合弁による新ターミナルが稼働予定で、従来よりも大型船の入港が可能になる。MSCは今月から2000TEU型船による自社サービスを開始したが、新ターミナルの利用開始に合わせて大型化される公算が大きい。来月にはコスコ、エバーグリーン、ジム...
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