2013年4月24日
琉球海運 高雄に定期配船 来年5月、外航航路40年ぶり再開
琉球海運(那覇市、山城博美社長)は来年5月から台湾・高雄港に定期配船する。同社の台湾向け外航サービスの再開は約40年ぶり。既存の那覇―博多RORO航路を延航するもので、コンテナ貨物にも対応する。那覇と国内主要都市を結ぶ現行の内航サービスは堅調だが、長期的には那覇とアジア諸国間の物流拡大への対応が必要になると判断した。運航船は2010年7月に竣工した新鋭船「みやらび2」(1万184総トン)。
...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。