2013年4月17日
備後通運 輸出貨物開拓に注力 他港との使い分け提案
日本通運の100%子会社として福山を拠点に物流事業を展開する備後通運の福山国際輸送支店(河合純樹支店長)は、福山港発着貨物の増加に向けて取り組みを進めている。福山港は背後に大消費地こそないものの、繊維や木工関連の産業が多く集積しており、貨物量の内訳は輸入が主力。一方で輸出では神戸港を利用するケースがまだ多いことから、同社はこれまで輸出貨物の掘り起こしに力を入れている。河合支店長は「空コンテナが潤...
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