2013年4月15日
【取材メモ】近海郵船・山本幹常務取締役
「川崎港関係者には今も感謝している。川崎市港湾局とは(仙台営業所長時代、京浜港が仙台塩釜港と連携した)国際コンテナ戦略港湾の選定を通じ、仕事を超えた関係を構築できたことをありがたく思っている」と話すのは、近海郵船の山本幹常務取締役。東日本大震災後、苫小牧―常陸那珂航路の同社RORO船が関東側の寄港地を失い窮地に立った際、川崎市港湾局が同船を川崎港で受け入れて救済するなど、氏は川崎港とつながりが深...
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