2013年5月21日
タンジュンペラパス港 港湾インフラ整備推進 来年までに2バース増設
マレーシア最大のコンテナ港、タンジュンペラパス港(PTP)は港湾インフラ整備を急速に進めている。PTPの親会社でPTPに70%出資するマレーシアの大手財閥MMCによると、2014年までに新たにコンテナターミナル(CT)2バースを建設するほか、ガントリークレーンおよび電動式トランスファークレーン(RTG)を増設する。また今後3年間で、既存のRTGを電動式にリプレースしていくことで、ターミナルの運営...
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