2013年5月16日
国交省 国際戦略港湾の費用対効果試算
国土交通省は14日、2013年度予算に向けた公共事業の評価をまとめ、「京浜港国際コンテナ戦略港湾機能強化事業」と「阪神港国際コンテナ戦略港湾機能強化事業」について、事業にかかる費用と貨幣換算した便益の比率を数値化した値(B/C)が、両事業ともに6.0以上になると算出した。輸送コストの削減や産業の国際競争力向上につながると評価した。道路や空港などほかの案件に関する同数値が1.1~2.0程度である中...
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