2013年6月4日
横浜港埠頭会社 放射線測定装置の運用開始 3CTに38基導入
横浜港埠頭会社は、輸出コンテナの放射線量を把握し、横浜港の信頼性・安全性を一層向上させるため、新たに放射線測定装置を設置し先月20日から順次、運用を開始した。導入したのは本牧ふ頭に24基、大黒ふ頭と南本牧ふ頭に各7基の計38基。装置の運用基準値は、欧州などで採用されている値「バックグラウンドを除いて0.2マイクロシーベルト/時」とした。
同装置はコンテナターミナルのゲートの両側に設置。輸出コ...
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