2013年7月9日
九州運輸局 管内23港 12年度の取扱量、過去最高を更新
九州運輸局がまとめた管内23港の2012年度の積み降ろし量(港湾貨物取扱量)は、前年度比0.5%増の1億8567万トンだった。3年連続で増加し、統計のある1978年以降では過去最高になった。
取扱量が最も多かった港湾は関門港(門司、小倉、下関、若松、八幡)で、3.3%減の4792万トン。次いで大分港が4.7%増の4161万トン、博多港が1.9%減の3184万トンだった。品目別ではタイヤなどの...
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