2013年7月5日
【海上貨物の現場力】 日本郵船名古屋支店 営業スキル向上へ組織改編
「名古屋港はもともと輸出入のインバランスが大きく、構造的に輸出偏重で輸入が少ない。空コンテナのポジショニングコストを多少なりとも削減するため、輸入貨物の取り扱い拡大は大きな課題の一つだ」。日本郵船名古屋支店の小澤敏也支店長はそう語る。
1年前から、輸入に特化した専門セクションを置いて取り込み拡大を図るほか、輸出入に限らず新規顧客開拓を専門とする組織も立ち上げて貨物増加を目指してきた。新...
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