2013年7月3日
東京港埠頭会社 放射線測定装置の運用開始 8日から全CTで
東京港埠頭会社は東京港内の全コンテナターミナル(CT)に据置型放射線検知器を配備し、同港からの全輸出コンテナ(実入り)を対象としたスクリーニング検査を8日から開始する。福島第一原子力発電所からの放射線漏洩に伴う風評被害対策の一環。
同装置は東京港全CTのイン・ゲート付近に設置。輸出コンテナを載せたシャーシが装置を通過することで放射線(ガンマ線)量を測定する。同検査で運用基準値以上の値が検知さ...
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