2013年8月21日
【海上貨物の現場力】神原汽船新潟事務所 直江津港の集荷に注力
「今、一番力を入れているのが直江津港発着の貨物の集荷だ。特に長野県の荷主の開拓を進めており、これらの荷主を取り込んで同港での取扱貨物量を増やしていくことで、早い段階で直江津を軌道に乗せていきたい」。神原汽船新潟事務所の三輪茂樹所長はこう語る。
神原汽船は、既存の日本海-上海航路に同社最大船型となる1020TEU型新造船「Vega Sky」と「Altair Sky」を投入し、6月末から新たに...
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