2013年8月2日
ECL 08年以来の新造再開検討 在来船と自動車船
アジア域内で在来船・自動車船を運航するイースタン・カーライナー(ECL、吉田勝社長)が、2008年以来となる新造整備の再開を検討している。同社は在来船を中心に船隊のスリム化を進めているが、船隊の高齢化が進んでいることや、船価の下落、省エネ船の開発の進展などを踏まえて、基幹船隊のリプレースを目的とした新造整備を平行して行う。対象は在来船と自動車船で、両船型ともトレードの変化などを踏まえて同社の従来...
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