2013年9月24日
近海郵船 RORO船3隻発注へ 13年ぶり新造船、日本海航路に代替投入
日本郵船の100%子会社で内航定期航路を運営する近海郵船(野崎哲一社長)は、2015年引き渡しで内航RORO船3隻を発注する方針を固めた。現在造船所との間で詰めの協議を行っている。敦賀-苫小牧航路に投入している3隻のリプレースが目的で、同社の新造船は竣工ベースで02年以来13年ぶりとなる。新造船価の下落で競争力の高い船隊整備を行えるタイミングが到来したと判断。船型は1万1500総トンと従来の90...
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