2013年10月25日
アジア―南米東岸 減便・サービスを統合 冬季の閑散期対応で
アジア―南米東岸航路で冬場の荷動き閑散期に対応するため、船社・コンソーシアムによる冬季減便が始まっている。マースクラインとハンブルク・シュド、CSAVなど6社で構成するコンソーシアムは、同航路で運航する3ループのうち5000~8600TEU型船を投入していた「Sling 3」を今月から休止。MSCも南米東岸サービス「イパネマ」と南アフリカサービス「チーター」を、来年4月までをめどに一時統合した。...
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