2013年10月23日
コンテナ車両の重心測定装置 鎌長製衡、高松港CTに設置 世界初の三次元測定
産業用はかりや計量システムの製造・販売を手掛ける鎌長製衡(本社=香川県高松市)は、コンテナ輸送トレーラーの積み荷の重心位置を測定できる地上式三次元重心測定機能付きトラックスケール「サトルス(Satrs)」を香川県・高松港のコンテナターミナルに設置した。22日発表した。コンテナ貨物の重心位置を三次元で測定できる機器の開発は世界で初めて。コンテナ車両がトラックスケール上に載るだけで重心位置を把握可能...
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