2013年10月23日
大阪港振興協会 流通科学大・森教授が講演 「海外の港湾運営は有望産業」
大阪港振興協会は18日、「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状―2013年度版」を発行したのを記念し、会員企業を対象に同リポートの説明会を開催した。流通科学大学商学部の森隆行教授がリポートを元に講演し、「ターミナル事業は海外、特にアジアなどでは成長の見込める有望な産業」とした上で、日本の港運会社の成長戦略の一つとして、海外に進出する選択肢を示した。
森教授によると、日本の港運会社が...
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