2013年10月3日
米国東航荷動き 7月、微増の122万TEU 3カ月ぶりプラスに
アジア発米国向けの東航コンテナ荷動きは、前年同月比0.2%増の122万2565TEUだった。韓国や台湾、インドなど南アジア出しが減少したが、中国や日本、アセアンなどが増加したことで、東航全体としては3カ月ぶりの増加となった。床材、ブラインドなどのプラスチック製品や自動車、トラック関係のタイヤおよびチューブなどが好調。電機製品やアパレルは減少している。また同月の西航荷動きは中国など一部を除き、ほ...
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