2013年10月1日
大船渡港 物流拠点形成プロジェクト始動 定期航路が復活 復興の施設整備加速
岩手県・大船渡港の定期コンテナ航路が東日本大震災以来、約2年半ぶりに復活した。野々田ふ頭の国際コンテナターミナル(CT)に29日夕、川崎汽船専用サービスとして鈴与海運が運航する内航フィーダー航路が定期寄港を開始。これにより震災以降、従来の韓国・中国航路が休止状態となっている大船渡港で、京浜港経由で外貿コンテナサービスが再開された。これに先立ち28日、同港の復興を日本財団などが支援する「大船渡港...
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