2013年11月18日
【取材メモ】東京大学大学院教授・伊藤元重氏
「アベノミクスが海外で注目されるのは当初こそ金融緩和で市場が変化したからでしたが、いまは法人減税やTPP交渉参加の議論など、各種の施策が想定より早く進むのではないか、という期待感が注目を集める理由」と話すのは、東京大学大学院の伊藤元重教授。都内で開かれた「首都圏清水港セミナー」で講演した。「今後2年間はデフレ脱却の波に乗り、一方で経済を活性化しながら、長らく低調だった企業の投資を本格的に引き出せ...
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