2013年12月12日
釜関フェリー 釜山発で自動車部品増加 輸送需要取り込み強化
釜山-下関航路で貨客フェリーサービスを提供する釜関フェリー(本社=韓国・釜山、佐藤雄司社長)は、釜山発の自動車部品の取扱量を伸ばしている。今年から、釜山発で日韓ダブルナンバーシャーシを利用した日産自動車九州工場への部品輸送が本格化したため。同社の金在佑・輸出入チーム長は、「韓国からの部品調達は他の日系完成車メーカーに拡大する可能性がある。韓国メーカーも、下関から釜山への部品調達を増やすことを決め...
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