2013年12月6日
露FAS 独禁法違反の疑い主要船社を調査
ロシアの公正取引委員会であるFAS(連邦反独占庁)は先月末、独占禁止法違反の疑いで主要船社の拠点を対象に調査を開始したと発表した。対象となったのはマースクライン、MSC、CMA-CGM、APL、川崎汽船、日本郵船、OOCL、中国海運、ジム、コスコ、エバーグリーン、現代商船、ハパックロイドの代理店を引き受けているオーシャン・コンテナ・サービスなど。FASは今年2月にも主要船社拠点を対象に調査を実...
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