2014年1月31日
【取材メモ】横浜港運協会・藤木幸夫会長
「今年を第3の開港をやり直す節目の年にしよう」と話すのは、横浜港運協会の藤木幸夫会長。国際コンテナ戦略港湾の港湾運営会社に国が出資する方向となり、同協会がかねて要望していた「戦略港湾に対する国の明確な関与」が今年、実現に向かいそう。「1859年を第1の開港とすれば、関東大震災後の復興が第2の開港、日本が戦後の占領状態から独立した1952年が第3の開港」と横浜港の開港以来の歴史を振り返ったうえで、...
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