2014年1月17日
清水港 T/S貨物急増 新バース稼働で機能向上
清水港で新興津コンテナターミナル(CT)第2バースの稼働を機に、トランシップ(T/S)貨物が急増している。同CTでは第2バースの供用で2隻同時接岸が可能になった昨年5月末以降、複数の東南アジア航路が既存CTからシフト。北米・欧州航路の母船からアジア域内の中小型船への積み替えを同一CTで行うパターンが増えたことで、これまでほぼ実績がなかった実入りのトランシップ貨物の取扱量が急拡大し、昨年後半には月...
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