2014年2月10日
独・デュイスブルク港 コンテナ取り扱い能力を年500万TEUへ
ドイツの内陸港、デュイスブルク港は、コンテナ処理能力の増強を図る。同港を運営するデュイスポートグループが3日発表した。新たにガントリークレーンを4基導入し、計10基体制にするほか、コンテナの荷役・蔵置エリアをさらに13ヘクタール拡張する。これにより、2015年1月までに年間コンテナ取り扱い能力を500万TEUとする方針だ。
デュイスポートグループによると、拡張を行うのはログポート1とログポー...
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