2014年2月6日
【取材メモ】北九州市港湾空港局長・橋本哲治氏
「洋上風力発電は、政府が買い取り価格を高めに設定して育成の後押しを決めています。来年度にも買い取り価格が決まれば、日本でも一気に加速すると見ています」。北九州市はひびきコンテナターミナルを擁する響灘地区を風力発電産業の拠点とする取り組みを進めており、橋本哲治港湾空港局長も将来の膨大なポテンシャルに期待を示す。昨年7月には同地区「実証研究ゾーン」の進出事業者が決定、2015年秋にも実証実験が始まる...
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