13年の中国主要10港　上海は首位維持　青島が広州抜く

　中国港口協会は28日、中国主要10港における2013年のコンテナ取扱量を発表した。これによると、上海港は3.3％増の3361万7000TEUとなり、シンガポール港の3257万8700TEUを抜き10年以降、4年連続で世界首位となった。その他、青島港が広州港を抜いた。大連港は12年に引き続き2割以上増加した。 　主要10港の取扱量は表のとおり。深圳港は1.5％増の2327万8000TEUと微増に...