2014年4月30日
南米東岸航路 船腹減で運賃上昇も 休止航路、再編で再開見送り
市況低迷が続くアジア―南米東岸航路で新たな航路再編の動きが出てきた。マースクラインやハンブルク・シュド、CSAVなど6社のコンソーシアムは同航路の3ループのうち1ループを閑散期対策として休止しており、当初は今月の再開を予定していたが、このほど再開見送りを決定した。一方、ハンブルク・シュドがMSCのアジア―南ア・南米東岸サービス「イパネマ」に自社船を投入し、マースクも同サービスからスペースチャータ...
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