2014年4月30日
神戸市・吉井みなと総局長 「阪神港の埠頭会社統合急ぐ」 国出資のメリットを強調
4月1日付で就任した神戸市みなと総局の吉井真局長は本紙などとの共同インタビューに応じ、就任の抱負などを語った。その中で、神戸、大阪の埠頭会社の経営統合を当初予定の2015年から14年度内に前倒ししたことに言及し、「局内では統合に向けて(の作業を)急ぐよう指示を出している」と述べた。また、統合後の港湾運営会社に国が出資することについて、「港湾運営会社の財政基盤の強化につながり、素早い経営判断が可能...
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