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2014年4月23日

内航海運研究会・第3回講演会 大阪商大 松尾教授 神戸港集貨の方向性示唆

 内航海運研究会は18日、大阪市内で第3回講演会を開催した。内航海運の関係者や港湾関係者など約90人が参加した。同研究会の代表を務める流通科学大学の森隆行教授などの研究者6人はモーダルシフト、フィーダー輸送、静脈物流を中心に2013年度の研究内容を発表。そのうち、大阪商業大学の松尾俊彦教授は「釜山でトランシップされているコンテナのうち、ロットが小さく、アジア向けの金属機械工業品や化学工業品であれば...