2014年4月21日
【取材メモ】川崎臨港倉庫埠頭・永野幸三会長
「重い責任を日々感じています。何と言ってもゼロからのスタートですから」。川崎港のコンテナターミナル(CT)の管理運営を川崎市から引き継ぐ形で、今月からスタートした川崎臨港倉庫埠頭の永野幸三会長はこう話す。ただ、その表情は明るい。「国から特例港湾運営会社に指定されるなど、皆様に注目いただいていますから」。今月から新たに始動したCT運営事業部の人員や予算は、指定管理者に同社を指定した川崎市の計画に基...
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