2014年5月28日
NYKコンテナライン石塚社長 「収支確保しつつ規模拡大へ」
NYKコンテナラインは今年度、取り扱い増加で好スタートを切った。4月の実績は輸出入とも前年比で増加しており、特にアジア貨物が増勢を牽引している。同社の石塚一夫社長は「収支確保を前提としつつ、年間100万TEUの達成を目指したい」と今年度の目標を説明。日本郵船全体で進めている「EAGLE」プロジェクトを通じてイールド・マネジメントを強化し、より収益性の高い貨物構成の構築を図りつつ事業規模の拡大を目...
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