2014年6月26日
大阪港振興協会 継続運営の基盤固める 川本会長「協会の使命を着実に遂行」
大阪港振興協会は24日、2014年度定時総会を開催した。13年度の収支決算は赤字だったが、職員の削減など経営のスリム化を図り、今後の継続的な運営の基盤を固めた。今後も自主・自立に向け、蓄積してきたノウハウを活用し、自立化を進める考えだ。川本清会長はあいさつで「港をめぐる情勢が激しく動く中、13年度は原点に立ち返り、地道に新体制の運営に取り組んだ。それでも課題は山積みだが、協会の使命を着実に遂行し...
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