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2014年6月25日

商船三井・株主総会 「コンテナ船は今後も中核事業」

 商船三井が23日に定時株主総会を開催し、剰余金の処分、取締役・監査役の選任など第1~6号議案が原案どおり可決された。総会の所要時間は昨年より3分長い1時間43分。出席者は昨年より13人少ない629人で、質疑応答では10人の株主から11件の質問が出た。厳しい業績が続くコンテナ船事業への投資に関する質問に対し、武藤光一社長は「同事業の過去10年間の損益はほぼトントンだが、あと一歩でいい事業になると思...