2014年6月23日
【取材メモ】琉球海運・宮城茂専務
今月から那覇と博多間のRORO航路を高雄に延航し、約42年ぶりに台湾向け外航サービスを再開した琉球海運。宮城茂専務はこれに至る契機について「2008年に同じ地元船社の有村産業が破綻し、沖縄県民の生活物資輸送を支えていた台湾からのRORO直航航路が消滅した。その後、地元からの要請もあり、当社は09年に策定した第1次中期経営計画に、外航航路の開設を含めRORO船の可能性を探る研究会を立ち上げた」と話...
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