2014年6月2日
首都東京みなと創り研究会 若洲新埠頭「3バース必要」 改定港湾計画に意見書
東京港の臨海地域開発の調査研究などを行うNPO法人「首都東京みなと創り研究会(代表者=小倉健男)」はこのほど東京都港湾局に対し、東京港第8次改定港湾計画の中間報告に対する意見書を提出した。その中で、若洲(15号地)にアジア貨物などに対応する水深12メートル・延長500メートルの2バースの新規コンテナふ頭を造成する計画に対し、「若洲が担っている木材の保管・流通機能は引き続き重要」として、延長500...
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