2014年7月22日
栗林商会 道産品輸出増に対応 ソフト面での品質向上を
栗林商会は、道産品の海外輸出の増加をにらみ苫小牧でハード整備を進めていく方針だ。同社は昨年度から始まった3年間の第4次中期経営計画の中で、北海道からの海外輸出の増加をにらんだ倉庫整備に向けて、調査を実施することを盛り込んでいる。栗林商会の小紫聡取締役苫小牧支社長は、「苫小牧から海外へ出荷する荷主が増えていくのに合わせて、適切な物流サービスを展開していきたい。実際には既に、ベトナムなどでリサーチを...
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