2014年7月18日
TSA アジア発米向け来月600ドル/FEUに
太平洋航路安定化協定(TSA)はこのほど、アジア発米国向け貨物を対象に600ドル/FEUの運賃修復を実施するガイドラインを発表した。TSAのメンバー船社は7月に入り、2段階に分けて米国向け貨物を対象に計400ドル/FEUの運賃修復およびPSS(ピーク・シーズン・サーチャージ)課徴を実施している。今回、さらに8月にも運賃修復を実施することで、運賃水準の底上げを図る。
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。