2014年7月16日
【取材メモ】三栄海運・山池輝晴社長
「今月内に寄港開始から20周年の区切りを迎える港が多いんですよ」と話題を提供してくれる三栄海運の山池輝晴社長。20年前の1994年は円高が進行し、初めて1ドルが100円の大台を突破した年であり、同社が日本総代理店を務める韓国の興亜海運が日韓航路のコンテナサービスで地方港寄港を急ピッチで進めた年だった。新潟、松山に続き、月末には敦賀、舞鶴も寄港開始20周年の節目を迎える。「私が入社したのが36年前...
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