2014年7月15日
【2Mに見解】シンガポール荷主協 各国当局に対し慎重な判断要請
シンガポール荷主協会は11日、マースクラインとMSCが設立を公表した「2M」に関して、中国や欧州、米国の競争当局に対して動向を慎重に監視すべきだ、とコメントを発表した。同協会は2Mのマーケット全体でのシェアが30%未満となっており、「サービス品質や信頼性の向上、コスト削減などにつながるものであれば、アライアンスや船腹交換といった手法には賛同できる」と一定の理解を示す一方、「こうした提携が、船社が...
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