2014年7月11日
東海大・石原教授が講演 「太平洋側は東京ハブが最善」 東京港、港湾事業講習会で
東京都港湾振興協会(石田忠正会長)は9日、2014年度の港湾事業講習会および東京都港湾整備振興大会を都内で開催した。講習会では東海大学海洋学部の石原伸志教授が「アセアン新興国の経済成長と東京港」と題して講演。アセアン域内で締結が進む自由貿易協定(FTA)・経済連携協定(EPA)の動向などに触れ「関税の減免により、ロジスティクス・SCMシステムの優劣が企業の優劣を決める大きな要素となってきている」...
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