2014年9月30日
主要船社 低硫黄燃料の使用義務化 相次ぎ新サーチャージ
来年1月から北米沿岸および北欧州・バルト海域で硫黄含有量0.1%以下の低硫黄燃料の使用が義務化されるのに伴い、主要船社が相次いでサーチャージの導入を発表している。既にマースクラインが7月にバンカーサーチャージ(BAF)の引き上げ方針を発表しているのに続き、このほどMSCや欧州域内フィーダー大手のユニフィーダーも相次ぎ新サーチャージ導入を発表した。またOOCLは来年1月から、コスト上昇分を踏まえて...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。