2014年9月24日
松木運輸 八代港で初の危険品倉庫 築港と提携、来年7月稼働 差別化図り集荷強化
熊本県・八代を拠点に物流事業を展開する松木運輸は、八代港発着コンテナ貨物の集荷強化を図っている。足元では中国向けの原木輸出急増で取扱量が急伸しているが、なお多くの貨物が博多港などに流出している。このため同社はこのほど、危険品物流大手の築港と提携。来年7月をめどに初の危険品倉庫を開業する。尾坂大介取締役副社長は「いかに差別化し、荷主に目を向けてもらえるかが重要」としており、九州中央部という八代港の...
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