2014年9月3日
APL タイ航路を大型化 CNC参画 門司・赤湾に追加寄港
APLは今月上旬から日本-タイ航路を改編する。これまで寄港していた北九州港ひびきコンテナターミナル(CT)に代わり、門司に新規配船する。また今年2月から抜港していた赤湾の寄港を再開する。加えて新たに台湾船社チェンリー・ナビゲーション(CNC)が参画。2社の共同運航体制となり、船型も従来の600TEU型から1700TEU型に大型化する。
同サービスは2012年にAPLと韓進海運が共同運航で開始...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。